15歳くらいの私と父と母 誰かと待ち合わせする為に駅に向かう
場所が分からなく父が携帯と辺りを照らし合わせている
私が父の携帯を横から見ると 待ち合わせ相手から送られてきたその待ち合わせ場所の画像で
それは今いる場所だった
そこにいるじゃないか と笑いながら相手にごめんごめんと話しかける
相手は父の会社の友達夫婦だった
ご主人は数年前に亡くなっているのだけどとても元気そう
(今思い返すと私が15歳の時はまだ亡くなっていないんだった)
とても暑い日だった 私は自販機でリポビタンDを買う
買ってる間にみんながどんどん離れていくのでリポビタンDを手に取り飲まずにみんなに追いつく
よく分からない座敷に案内される リポビタンDは飲めていない 喉が乾いた
お墓参りかなにかだったと思う みんな喪服を着ていた
私は何故か銀色のワンピースを着ていた
明らかに浮いているのだけど まあ有り みたいになってくれた
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風邪をこじらせ気管支炎になった
今日は会社を休んで一日寝ていたら こんな夢を見た
そうこうしてるうちに12月
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本当に大事なことは……。本当に大事なことは、口から思わず溢れ出そうな気持ちになることもあるけれど、奥歯で口の中を噛んでこらえながら、口を真一文字にして、しっかりと腹の中に据えておくのだ。 本当に大事な事は、本当に大切な人にだけ、ゆっくり時間をかけて目を見て話すのだ。 本当に大事な事は、何十年という時間が経っても、決して色褪せないものだ。 本当に大事な事は、自分の中で変な雑菌に触れないよう注意しながら熟成させて、一番美味しい味になるまで我慢してとっておくのだ。 本当に大事なことは、感動したとか涙が出たなんて安易な言葉では伝わらないのだ。 ただ、いくら本当に大事なことでも、日々の現実の前でふと忘れてしまうこともあるのだ。 今日、そういうことをふと思った。忘れたくないから、気持ちをいつでもひっぱりだせるよう、きっかけだけを記す。
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